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「レヴェナント 蘇りし者」 裏テーマを感じ取ってほしい映画

昨日は映画「レヴェナント 蘇りし者」を観に行きました。

あらすじとキャストはこちらぞうぞ☆

    ↓

ciatr.jp

ネタばれしたくないからあんまり書きたくないんだけど、狩りや襲撃シーン、熊に襲われるシーンや大自然などなどリアリティーを追及した演出や映像美が凄かった!とか俳優陣が凄かった!ていう感想で終わるのは、ちょっと待ってください!と言いたい。

 

開拓して資本主義へと変化していく上で、多くの動物と人間を犠牲にしている背景はこの映画の世界や時代だけのものではありません!

裏テーマである「人間と自然との共存」を受け止めてください!といっても、そういう説明はないのでわかりにくいです。

 

ネタバレになるので具体的には言えませんが、おそらくこの映画ではリアリティーある演出の数々にショックを受けることであろう。

正直、冒頭の15分間で疲れました。この映画は心して観ないと進めません。映画の序開の段階で無理と思ったら潔く脱落しておく方が心臓によいことでしょう。でも最後まで観てほしいです。出来れば体調いい時に観に行ってください。

熊に襲われるシーンは本当に凄まじく、普通なら出血多量や敗血症ですぐに死ぬだろう、これは!と突っ込みを入れたくなるが、仲間に裏切られ息子を殺され、家族を失った悲しみから復讐へと変化していく過程。生きることへの執着とか生命力のすごさが伝わってきました。また、厳しい自然環境といつどこで襲撃されるかわからない緊迫の中で生き延びるためには、人はどこまで野蛮になるのだろう・・という部分も引き出されてました。

 

元あった自然や先住民の生活圏は跡形もない姿へと変化しているギャップも随所随所に映し出されてるので、それも見逃さないでほしいです。

人間は昔から動物で金儲けをしたり、荷物を運搬させたり足代わりにさせたり、食材にしたり、時にはパートナーとして、生きる上で様々な場面で利用しています。物言えぬ彼らの犠牲も忘れてはなりません。むしろ動物たちの立場で考えてみたら人間の争い事や都合のためにいい迷惑なのです。

そういえば、襲撃してきた熊にも子供がいてました。時には敵になるけど彼らも自分たちの暮らしと守る家族があるんですよ。自然に踏み込むことはそこにいる動物の生活圏に侵入してることを忘れてはいけないと改めて考えさせられます。

人間よりも動物の出演がが多い映画でもありました。人も動物も殺しすぎやろ~て思うくらいに凄まじい場面に何度も遭遇します。

 

犠牲になってくれた命に「感謝して」とか「感謝を忘れずに」と簡単に言って全てを正当化できるのか?そこがモヤモヤしてならないです。

「感謝してる」というならば、そこに存在する者、自然や動物の住処を守るために何かできないか考えて行動すべきではないか?と思うのです。

 

今直ぐにできることはいっぱいあると思います。

日ごろの行動を変えるだけでも違うんじゃない?

基本的に人にも動物にも環境にも優しいものを意識してみたらどうか?

例えば革製品や毛皮製品を買わない。動物実験してる化粧品は買わない。とか・・

ペットショップで動物買わないで里親になる選択にする。とか・・

肉を食べやるの減らす。または食べない。とか・・調べたらお肉にされるために多くの飼料や水も消費されるから、環境保護に大いに貢献できるよね((*´▽`*)

節電やエコバッグ持ち歩くよりも簡単で実践できるエコですね☆

心がけ一つで変えられる習慣があります。出来ることを少しでもみんなでしたら大きいと思います。

受け止める側によってとらえ方は様々で答えはコレ!というのはないので、あくまで私の感想です。

 

こちらも読んでください(^^♪  

    ↓

cinefil.tokyo

 あえてレオナルド・ディカプリオのスピーチ後半部分を抜粋します。

     ↓

『最後にこれだけ言わせてください。
「レヴェナント:蘇りし者」が描いたものは、人間と自然界との関係に尽きます。
描かれているのは、わたしたちみんなが歴史上もっとも暑い年、2015年を感じた世界です。
プロダクションチームは、雪を探すだけのために、この地球の南の端まで行かなくてはなりませんでした。
地球温暖化は真実です。この瞬間、起きていることです。(会場拍手)
もっとも差し迫った脅威です。
すべての種が直面している問題です。
われわれは協力して行動を起こし、対策をぐずぐずと先延ばしにするのはやめにすべきです。
汚染者や大企業を代弁しないリーダーを支持しましょう。
世界中の原住民のために、そして最も影響を受けている数十億の恵まれない人のために、その代弁者を支持するべきです。
未来の子どもたち、政治家たちの欲によって声を消されている人たちのために、です。
みなさん、素晴らしい今夜の賞をありがとうございます。
この惑星があって当たり前と思わないようにしましょう。
わたしも今夜のことを当たり前のことと思いません。本当にありがとうございます。』

 

最後まで読んでいただいて有難うございました☻